89:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:21:26.08 ID:1qT6H13Fo
恭子『……エジステンツァ・エレガンテ』
マミ『ど、どうかしら……』
恭子『ステキです、マミさん! エジステンツァ・エレガンテ!
ぴったりです。マミさんはネーミングの才能がありますよ』
マミ『あ、あんまり連呼しないでちょうだい! 必殺技なんだからっ。
気に入ってもらえてよかったわ。恭介くんが光を纏って魔女に向かう様に
自然とインスピレーションがわいてきたんだけなのだけど……』
さやか『いいな、あたしも魔法少女続けてたら、名前つけてもらえたのにな〜』
マミ『ふふ……。でも、私としては美樹さんが羨ましいのよ。
あんな熱烈に、守ってくれる彼氏がいるんだから……今は彼女だけど』
さやか「あ、あはーっ」
*「美樹ー、どーしたー。そーかそーかそんなにこの問題に答えたいかー」
さやか「あ、あえええっ?」
マミ『あらあら。そろそろ学生の本分に戻らないとね。
ごめんなさいね、授業中なのに、つい話しかけたくなっちゃって……』
恭子『こちらこそ、はしゃいじゃいました。マミさんとしゃべるの、すごく楽しいから』
マミ『ありがとう。……じゃあね。また』
*「……ミさん、巴マミさん? どうしました?」
マミ「えっ。……あっ、はいっっ?
あ……っ、その……すみません、聞いていませんでした……」
…クスクス …クスクス…
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