91:VIPにかわりましてBENPERがお送りします[sage saga]
2011/05/14(土) 21:23:58.20 ID:1qT6H13Fo
*「鹿目さん……」
*「……ずっと来てないよね………大丈夫なのかな」
恭子「さやかも、もう何度も行ってるらしいけど……なかなか会えないみたい」
*「解決、してないんだよね。犯人……」
*「あの日、鹿目さんフツーにガッコ来て、フツーに帰ったのに」
*「うち近いんだけどさ、何度か救急車が来たりしたんだよね。最近はそうでもないけど。
……弟さん、鹿目さんの目の前でって話だったし……きっとショックで……」
恭子「うん、でも入院はしなくてもよくなったとかで、さやかも諦めないで会いに行ってる。
時間がかかるのは確実だから、せめて側にいるって伝えたいんだって」
*「サヤサヤ、意外。マジ健気ー……」
*「美樹さん達って、志筑さんの引き立て役っていうか、取り巻なんだなーって思ってたケド」
*「でも体育ん時は元気ってか、いやこれ褒めてない感じ? あ、でも」
恭子「友達想いなんだよね。頭悪い所もあるけど、僕はさやかの、そういうトコ好きなんだ」
さやか「うぉ────あたし頭わっる──────ッ
肝心のノート、仁美から貰ってねええええええーっ。
仁美ぃー! 志筑仁美さぁーんっ!」
*「美樹ー、そんな走っと転ぶぞー……あ」
ズザーッ
さやか「……あうぅ……」
*「(見えた! しかし分厚いはんぺん!)」
*「(女子のパンツにもカースト制度ってあるよな)」
*「サヤサヤ大丈夫? 今すっげー転び方したんだけど!」
中澤「パンツ見えてんぞ美樹」
さやか「仁美! 仁美さん知りませんか!」
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