33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/05/13(金) 23:55:04.74 ID:L16NlBrCo
俺「そのつもりだが」
白髪「……冗談言うなよ」
男「冗談ではない。
アレは、オマエが責任を持つという条件で
拾ったものだ」
白髪「そういやそうだったか」
男「反対すべきである提案に対しては文句を言う。
だが、そうでなければ、
労働力として使うとしても、
魚のエサにするとしても、
夜の慰みに――は、イロイロと不足だと思うが、
どのようにしようと、感知はせん」
白髪「おいおい、わかってねえなぁ。
胸だのケツだってのは、
あるならば有ることを楽しみ、
無いならば無いことを愛するのが男ってもんだ」
男「特にわかりたいとは思わん」
白髪「つまらねえヤツだ。
今はあの船でひどく扱われたせいで
薄汚れちまってるがな、
ありゃ、きちんと磨けばそれなりになるぜ。
顔は並だが、よく鍛えられた身体だ。
しっかりしてる分、夜に愉しむ相手としちゃ、
むしろ下手な女よりよほど……」
ギリッ
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