792:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage_saga]
2011/09/05(月) 00:05:03.01 ID:6vjGG3NKo
公爵「あなたは良い騎士の方のようだ。
またいらしてください。
私はあなたへの恩を忘れないでしょう」
青年「はっ。お心遣い感謝いたします」
青年(……いたずら好きの子供のような顔だな。
こちらの状況も、意図も、全てお見通しか。
その上で、恩を忘れないと。
もし騎士団でディオイツが孤立した場合、
力になってもかまわないという事か、
それとも――
真意がわからん、良くも悪くも食えない人だ)
公爵「それでは、またお会いしましょう。
家宰、港まで馬車でお送りしなさい」
家宰「かしこまりました」
青年「それでは、失礼します」
少女「送ってくれてありがとう」にこ
青年「また、機会があれば会いましょう。
騎士達が喜びます」
少女「うんっ」
ぱたん
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