過去ログ - 美琴「当麻♪」上条「なんだ、美琴」垣根「俺も仲間に入れて」心理「はいはい」
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400: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:28:19.88 ID:0tbCQQOf0
神裂(あなたには何度も助けてもらいました、せめてものお礼としてチョコを渡させていただきます)

上条「神裂は相変わらず丁寧というか・・・」

御坂妹(お姉さまと幸せに、あともしなにかあったら相談してください、とミサカは)
以下略



401: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:29:43.89 ID:0tbCQQOf0
上条「こうやって見ると、それぞれの思い出が・・・」

そこで上条は気づく
美琴が自分の後ろからメッセージカードを覗き込んでいるのに

以下略



402: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:30:12.82 ID:0tbCQQOf0
上条「え、作ってないのか?上条さん期待して・・・」

美琴「誰がアンタなんかに作るもんですか」

美琴と上条の周りの空気が凍りつく
以下略



403: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:31:03.24 ID:0tbCQQOf0
上条「ふざけんなよ、美琴」

美琴「なにがよ、チョコ見てにやけてたヤツに言われたくないわね」

上条「だから違うって・・・」
以下略



404: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:32:02.12 ID:0tbCQQOf0
美琴「・・・どうせ当麻は私がいなくたって、他に支えてくれる子がいるんでしょ?」

美琴「うらやましいわよ、ホント」

美琴「だいたいアンタは」
以下略



405: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:32:51.10 ID:0tbCQQOf0
美琴(私のバカ)

美琴は一人で歩いていた

美琴(当麻がそんなこと考えてるわけないのに・・・)
以下略



406: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:33:17.23 ID:0tbCQQOf0
美琴(最低ね、私)

美琴の目には涙が浮かんでいた
完全下校時刻を過ぎた街には誰もいない

以下略



407: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:34:23.91 ID:0tbCQQOf0
上条「・・・ひどいこと言ったかな」

ふざけんな、なんて言葉遣いはきつかっただろうか
でも、美琴の言ってきたことは間違っていた

以下略



408: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:35:27.49 ID:0tbCQQOf0
イン「・・・つまり、美琴は怒っちゃってるんだね?」

上条「あぁ・・・俺にはよく分からないけど」

上条には、未だに女心というのがよく分からない
以下略



409: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/05/19(木) 20:36:41.50 ID:0tbCQQOf0
イン「多分、不安になったんだよ」

上条「不安?」

イン「当麻は、美琴がいなくなっても平気?」
以下略



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