過去ログ - 上条「お前が俺の…」美琴「アセットだけど…何か文句あんの?」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[saga]
2011/05/17(火) 21:59:03.38 ID:Js6PHYEX0
上条「ハァ……ハァ……」
上条は息を切らしながら、金融街のディール会場を走っていた
左右には赤くそびえ立つビル郡が無数に、目に見えないところまで連なっている
上条はそんな光景を目の端で据えながら、後ろをチラチラと確認し、走り続けていた

上条「もう……いない……か……ハァ…」
そう、上条が走っていたワケは『逃げる』ためだ
相手はもちろん…

一方「いないィ?何を言っているんだァ、お前ェ」

上条「ッ!!!」
上条は反射的に逃げ出した、だが…
  
一方「へへっ!おっせェなァ、オイッ!」ディレクトッ!

上条「うわっ!?」
アクセラレータの能力のほうが早かった

アクセラレータが赤い地面に足を踏みこんだ、その途端、上条の足元から赤い地面が小さな山のように隆起した

上条「な、何だぁ!?いきなり地面が……っ!?」


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