過去ログ - 上条「お前が俺の…」美琴「アセットだけど…何か文句あんの?」
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(鹿児島県)
[saga]
2011/05/17(火) 22:06:12.64 ID:Js6PHYEX0
一方「当たり前だろォがァ、こんな鋭い刃物で切られたら、痛いに決まってるだろォがァよォ!」ブンッ!
上条「がぁぁっ!」
今度は左肩から右のわき腹へと斬りかかった、そして、またも傷口から黒い血が大量に流れ出た
一方「さァて、どのくらい減ったかなァ?テメェの資金は」
上条「………」
アクセラレータが目線を赤いビルのほうに向けた、上条もそれに従うように目線を移した、そこには満月のように丸くて、黒い、だけど、中央の丸は緑の二重丸が二つ、あった
その二重丸の回りには、ものすごく小さな長方形のモニターのようなものが羅列していた
片方は赤、もう片方は緑、赤のほうは膨大な量の長方形のモニターがあるが、緑のほうは赤の4分の1程度しか集まっていない
そう、赤のほうが上条の資金なのだろう、そして、上条のほうの二重丸は小さくなる一方である、だが、その反面、アクセラレータのほうの二重丸は大きくなる一方である
一方「ははァ!!!オイオイ、やべェんじゃねェのォォ!?早く逆転しねェと破産しちまうぜェ?」
上条「……破……産…」
一方「ほらほらァ、とっとと逆転の一手を探せェ!見つけろォ!じゃねェと、不幸になっちまうぞォ!!!」
上条「………不幸…」
一方「あァ、そうだ!だからとっとと出しやがれェ!テメェの能力をよォ!!!」
上条「俺の……能力…」
一方「オラよォ!!!」ディレクト!
上条「……俺の…」
アクセラレータの黒い剣が上条に振り下ろされる、だが………
ドガッ!
キュイイイイイ・・・・・・ン・・・
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