過去ログ - ステイル「最大主教ゥゥーーーッ!!!」
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261:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:21:25.11 ID:yn+wO9T20


「まあ、正確にはそのもう少し前に転機があったわけだが」

「いやですねえ。それをこれから話すところだったんじゃないですか」
以下略



262:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:23:24.15 ID:yn+wO9T20


「謝る、と言うわけではありませんが」


以下略



263:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:26:11.18 ID:yn+wO9T20


「では、あとの話は端折って進めてしまいましょう」

「おいおい、こっからが本題だろうが」
以下略



264:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:28:08.34 ID:yn+wO9T20

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見知らぬ人々に囲まれ、ショチトルは不安を堪えてあたりを見回した。
以下略



265:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:30:18.02 ID:yn+wO9T20


二人の香ばしいやりとりに、シスターどもから今度は黄色い悲鳴が上がる。

そうそう、そういう反応が正しいんだよお前ら。
以下略



266:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:33:03.50 ID:yn+wO9T20


「静かになさいっ、あなたたち!!!」

乱痴気騒ぎを切り裂く凛とした声が一閃した。
以下略



267:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:35:37.28 ID:yn+wO9T20


「それでは、女子寮の中をご案内させていただきます、とミサカは久々の仕事に奮い立ちます」


以下略



268:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:38:10.27 ID:yn+wO9T20


質素な内観のワンルームに机とベッドが二つ、それに小さな箪笥だけが備え付けられている。

インデックスとショチトルはお互いベッドに座って向き合った。
以下略



269:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:40:09.41 ID:yn+wO9T20


「ななななな、なんでどいつもこいつもアイツの名前を出すんだぁっ!!!」

「べっつにー? 私は依頼人に報告しなきゃならないだけで他意は無いし」
以下略



270:アステカ編@[saga]
2011/05/31(火) 22:42:44.53 ID:yn+wO9T20


二人の間に初めて、気まずい沈黙が降りる。

しかし全ての事情を把握しているわけではないショチトルは
以下略



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