過去ログ - フレンダ「結局、全部幻想だった、って訳よ」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/19(木) 22:12:20.53 ID:Kkb6Vddso
 一瞬の暗転の後、気がついたフレンダは自分が壁に激突したことに気がついた。
 背中とお尻がひりひりする。一体どういう状況で壁にぶつかったのやら。
 廊下にはバラバラと、教科書やら筆箱やらパソコンやら、上条から預かった鞄すらも落ちていた。

フレンダ「いっけない、ちゃんとしまったのに」

 しかし、大事なモノは落としてないから大丈夫かな、と周りを見渡す。
 そこで気付いた。自分の幼馴染がそこにいないことに。
 あれ、と首を傾げると同時。もぞりと手前で何かが動いた。同時に擽ったいともまた違う、不思議な感触が自分の股を走った。
 反射的にぐっ、と太ももに力を入れてから、気付いた。

フレンダ「…………まさか」

 フレンダは自分の、おそらくぶつかったときの勢いで開いてしまった足の間に視点を移す。


 ■   □   ■


 上条当麻の視界は、真っ暗だった。
 自分は一瞬目をつむってしまったのか、と思って目を開けても、真っ暗。

上条「?」

 別に目が見えなくなったわけではないだろう、と思って軽く身動ぎをする。
 右頬と左頬、両側から強く圧迫感を喰らう。
 しかしそれは別段固いものではなく、どちかといえば柔らかいものであって、何故か幸福感すらも感じた。

フレンダ「…………まさか」

 自分を抑えつけていたモノの力が緩み、真上から声が聞こえた。
 なんだと思って身体を引いて上を向くと、そこにはわなわなと表情を揺るがせる幼馴染の美少女がいた。
 その美少女は、確か今朝見たとき、黒いパンストのようなものを履いていたように思える。


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