過去ログ - フレンダ「結局、全部幻想だった、って訳よ」
1- 20
818:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/14(日) 08:23:50.47 ID:qxNriguP0
寝落ち?


819:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage ]
2012/10/14(日) 08:49:16.91 ID:70hSL8/H0
こういうスレの美琴は上条と結ばれないってわかってるのに応援しちゃう。


820:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/14(日) 09:48:54.64 ID:qq5BMiuBo
 すいません寝落ちしました
 昼過ぎぐらいに続き書きます
 


821:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/14(日) 12:18:56.39 ID:qq5BMiuBo
 防がれ、防がれ、防がれ。
 傷ひとつ負わせられない美琴には更に苛々が募るばかりであり。

御坂「あーもうなんなのよアンタ! こういう時は適当に電撃を受けてその辺に転がるのがフツーでしょうがッ!」

以下略



822:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/14(日) 12:49:04.65 ID:qq5BMiuBo
御坂「それで、アンタは何が食べたいの? 真面目な話、一つや二つぐらいならこのミコトサマが奢ってあげないこともないわよ」

上条「男子高校生が女子中学生に奢ってもらうって正直どうかと思うけどどうぞよろしくお願いいたします」

 一瞬の迷いもなく頭を下げる。食欲と金銭問題は、男子高校生のプライドに勝る。
以下略



823:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/14(日) 13:12:53.52 ID:qq5BMiuBo
上条「……あいわかった! じゃあ上条さんも遠慮せず、高いものを奢ってもらうことにしましょう!」

御坂「早速遠慮なくなったわねアンタは。 まぁ屋台だからどれだけ高くても万は超えることはないけど」

 したがって美琴は値段には拘らず、美味しさで判断する。
以下略



824:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/14(日) 13:22:52.33 ID:qq5BMiuBo
上条「――――ッ」

 瞬間、フラッシュバッグする。 ドクン、と心臓が跳ね上がる。
 病室で、道端で、街中で。
 ナイトパレードを一緒に見て、笑顔を見せてくれて。
以下略



825:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/14(日) 13:37:13.86 ID:qq5BMiuBo
御坂「――――っ、離し…………!」

上条「嫌だ」

 グッ、と右手に強く力を入れる。
以下略



826:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/14(日) 13:51:56.07 ID:qq5BMiuBo
上条「綺麗だよな」

御坂「……へ?」

 思わず呆けた声を出してしまった。
以下略



827:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/14(日) 14:21:09.79 ID:qq5BMiuBo
 上条は引っかかった、と思った。
 美琴が見ていたのがフレンダでなければそれはそれでよかったのだが、フレンダだったのなら逆に話を聞くことが出来る。

上条「御坂は、フレンダのこと知ってるのか?」

以下略



828:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/14(日) 14:21:35.67 ID:qq5BMiuBo
 今回はここまでです。
 寝落ちすいませんでした……


1002Res/697.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice