過去ログ - フレンダ「結局、全部幻想だった、って訳よ」
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972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/30(水) 02:10:59.13 ID:QlOSdYbgo
 そして、ガラッ、と教室の扉を開けた瞬間。

フレンダ「っ!?」

上条「おわっ!?」

 隣のクラスの、幼馴染と対面した。
 上条は思わず一歩引いてしまい、その隙にフレンダはその手を隠すように後ろに回す。

上条「フっ、フレンダ? こんな時間に、何してんだ……?」

フレンダ「べっ、べつに、別に? 結局、ただ当麻を待ってただけってわけよ?」

上条「なんで疑問形だよ……」

 待ってただけ、にしては驚き様が尋常ではなかったのだが。
 上条jはまぁいいか、と。 そういったところを気にもとめないから鈍感だと言われるのだろう。

上条「んじゃ、帰るか。 どっか寄る予定とかあるのか?」

フレンダ「あっ、フレメアが今日、会いたいって言ってたわけよ」

上条「フレメアが? それじゃあいつもの公園かな……」

 言いつつ教室を出て、フレンダに背を向けて歩き始める上条。
 それは当然、フレンダもついてくるだろうという予測に基づいた行動だったが実際にはそうはならず。
 数歩、距離にして二メートル弱離れ、ようやくついて来ていないことに気がついた。

上条「……フレンダ?」

 振り返り、名を呼ぶ。
 フレンダは背後に手を回したままこちらを真正面に見据えず、視線をあちらこちらに泳がせる。

フレンダ「あー、えっと、その……と、当麻は、結局、今日は誰かからチョコレート貰ったり、した?」


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