過去ログ - 【アイマスSS】幼馴染を追って東京まで来たんだが
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213:南嵐茶真 ◆wPYcvVJLDY
2011/07/26(火) 22:30:14.06 ID:H81CXl4AO
りん「すんません。調子乗りました」

響「そうだぞ。というか、りんっていつからプロデューサーが気になってるの?」

りん「え? うーん、そうね……最初にレッスン受けた時かな」

響「ああ、頑張ってる時は三割増っていう」

りん「それもあるし、レッスンの内容もすごい刺激的だったし、その後も居残りに付き合ってくれたりして」

響(甘酸っぺー)

りん「あたしは今まであんまり男の人と深く接した事無かったから、ってのもあるとは思うけどね」

響「自覚はあるんだ」

りん「まあ、一応。普通はこんぐらいじゃ人を好きになんてならないわよね?」

響「んー、まあ自分はならないかな。現になってないし」

りん「そうよね……」

響「あー、でも一目惚れとかもあるんだしさ、りんが特別うぶってわけでも無いと思うぞ」

りん「うぶ、なのかー」ゴロゴロ

響「わあっ、埃舞うから!」

りん「あ」ピタッ

響「全くもう……仕方ないなあ」

りん「うー」///

響「……おっしわかった。じゃあその帽子、一緒に完成させようよ」

りん「えっ?」

響「見たところ大分難航してるっぽいしさ」

りん「まあ……そうね」

響「プロデューサーの誕生日っていつだっけ?」

りん「2日後」

響「うわっ、そんな迫ってんの!」

りん「……」

響「気持ちはわかるけどさ、1人じゃ無理だって」

りん「……つだっ……」

響「聞こえないぞー」

りん「……手伝って、欲しい」

響「おっけー。任せといてよ!」


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