17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2011/05/19(木) 01:22:06.59 ID:pBS8EkIdo
ほむら「いただくわ」
ほむら(焚き火でよく炙ってから食べれば、少しは安心できるかしら)
覚悟を決めてほむらは焚き火のほうに向き直った。
ほむら「鍋がかかってる」
ロミアス「・・・ラーネイレ」
ラーネイレ「なによ、いいじゃないこのくらい」
唇を尖らせてあさっての方向を見るラーネイレを見て、ロミアスはヤレヤレと片手で顔を覆った。
ほむら「ありがとう、ラーネイレ」
ほむらは鍋に肉を落とし、焼け加減を見ながらじっくりと両面を焼いていった。
次第に肉の焼ける香りが辺りに漂い、ほむらの食欲を刺激した。
ほむら「こんなものかしら」
ロミアス「上出来だ」
154Res/80.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。