800: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/03/05(月) 23:15:10.48 ID:l7t1rI6p0
佐天「……分かりました」
疑念を抱いたものの、直美の口調から確信する。
多分、いけるだろう――と。
佐天(となると……)
後ろずさりながらも、鋭く睨みつける目つきで、左右を改めて見回す。
――髪に覆われた、黒板脇の引き戸。
――髪に覆われた、教室後方の出入口。
そして――
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