237: ◆Q6CGh0.8HA[saga]
2011/06/04(土) 21:35:14.70 ID:dk7oRcQSO
俺「此処が最後の個室便所だ……」
上条「長かったな……」
俺「あぁ、結局潜入にバレて激しい銃撃戦になってしまってさ」
上条「なんとか全員無力化したら、お次はメタルギアだ。アレにはびっくりしたよ」
俺「麻酔銃で壊せないから破壊に苦労したな」
上条「お前が機転効かせて、水蒸気爆発を起こさなかったら俺達死んでたぜ」
俺「壊した後は四天王出てくるし」
上条「そうそう。不死身の斎藤に地獄の鈴木、破壊神田中に……あと誰だっけ？」
俺「確か黒乳首の渡辺じゃなかったか」
上条「あぁ、ソイツだ。皆強かったな」
俺「特に黒乳首の渡辺は幻想殺しがなきゃ勝てなかった」
上条「四天王を皆倒して終わりかと思っていたら魔王さまが降臨して」
俺「魔王十七夜月な。アイツの必殺技、チャブダイガエシはチートだった」
上条「カラクリ判ってからは、案外簡単に倒せたけどな」
俺「それでやったーと思ってたら、なんと大魔王光宙さま登場だ。流石に死を覚悟したね」
上条「闇の羽衣で物理攻撃無視とか、凍てつく波動でステタース元に戻すとか、二回連続行動とか色々ヤバかったな」
俺「コップに並々注いだ焼酎を無理矢理飲ませるジョウシノアツリョクにヤマダクンザンギョウオネガイネ」
俺「ドキュンネームッテイウナやナンカイイッタラワカルンダ等の技はどれも即死級だった」
上条「考えたら、良く勝てたよな俺ら」
俺「悪運が強いってことだろ」
上条「それなら納得。上条さん、不幸だけには好かれてますから」
俺「ハハハ……だが、漸くだ」
上条「あぁ」
俺「この先に打ち止めがいる」
上条「無事だと良いな」
俺「おい、変なフラグ立てるなよ」
上条「あ、悪い」
俺「まったく。じゃぁ……開けるぞ？」
上条「いつでも」
結果は>>239
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