495: ◆Q6CGh0.8HA[saga]
2011/07/19(火) 21:59:28.67 ID:BK87BhzSO
御坂「一方通行!なんでアンタが私の学校に来てんのよ!」
一方通行「チッ……また面倒臭ェのが」
白井「お姉さまっ!今は授業中ですよ!」ヒュンッ
御坂「げっ……黒子っ!アンタも授業中でしょうが!ってか、どうやって私が抜けたこと知ったの!?」
白井「黒子の携帯はお姉さまの携帯のGPSを追跡出来るようになっているのですの!」
御坂「今すぐその機能を外せっ!つうか、外してやる!貸せっ!」
白井「あぁぁん!いくらお姉さまの頼みとはいえ、この携帯は人様にはとても見せられないんですのぉ!寧ろ、お姉さまだからこそ……」
一方通行「面倒臭ェのその2だ……」
俺「なぁ、お前達お呼ばれされてないだろ?」
御坂「……なによ、アンタ」
白井「あら失礼。第一位サマ以外にもオスが居らしたとは」
「ちょっとぉ、野次馬な尻軽ビッチは頭蓋骨砕くんじゃないのぉ?」
一方通行「……!」
御坂「……!」
バチッ
白井「えっ?」
俺「ん?」
食蜂「へぇ……超電磁砲は流石だけど、一般人二人を守ったそっちはぁ……」
食蜂「あなたが一位サマね」
一方通行「俺の前で下らねェマネすンじゃねェぞ」
御坂「黒子に何しようとしたのよ」
食蜂「ごめんねぇ。挨拶代わりだったの」
白井「もしかして、あなたがお噂の食蜂操祈お姉さま……」
食蜂「ぴんぽーんぴんぽーん」
俺「へぇ、中学生にしとくには勿体ない胸だな。流石、みさきち女王サマ」
食蜂「で、あなたが理事長サマだね。存外イケメンじゃなくてがっかりかも」
御坂「えっ!?」
白井「こ、こんな猿が……」
俺「随分だなぁ、クソガキども。あぁ、そうだ。俺が傀儡の理事長さんだ」
俺「ま、花のお嬢様学校向きの容姿も無ければ力も無いからな。邪険に扱うは道理だろうよ」
食蜂「それで、どうするの理事長さん?」
食蜂「呼ばれたのは私だけなのに要らない人達がいるよねぇ」
俺「それは……」
>>497
A 別に良いんじゃない
B 立ち去ってもらおう
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