過去ログ - とある仮面の一方通行
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889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/07/26(火) 02:51:59.86 ID:Pyknd2/AO
>>1乙

楽しみにしてる


890: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:13:01.34 ID:RC+OOi9Lo
朝から投下するにょ


891: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:13:58.94 ID:RC+OOi9Lo
「だからなー、2学期と言うのは忙しいのだぞー。
 大覇星祭に一端覧祭。遠足宿泊学習修学旅行、芸術鑑賞祭や社会見学、
 大掃除に期末試験追試補修とよりどりみどりなんだんだからなー。
 上条当麻が忙しそうなのも仕方のないことなんだぞー」

以下略



892: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:14:28.06 ID:RC+OOi9Lo
また、学校に行ってない同年代の人は一方通行や9982号もいるのだが、そちらはそちらで何やら忙しそうにしている。
たまに街中で会ったらご飯食べさせてもらったりしているのだが、最近は出くわす事自体が無かった。

兎にも角にも、学生の街、と言うだけあって日中は街の8割が学業に専念していて、
1割が教鞭を振っているため、絡む相手が滅多にいなく、とどのつまり暇なのである。
以下略



893: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:15:08.01 ID:RC+OOi9Lo
・・・

「……あのクソ不良神父、一体何の用だってんだよ……」

上条当麻は、盛大に愚痴を吐く。
以下略



894: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:15:50.97 ID:RC+OOi9Lo
・・・

「はァ、なンだって?もう一度言ってみろ」

一方通行は学園都市に向かって歩きながら、思わず尋ね返した。
以下略



895: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:16:32.62 ID:RC+OOi9Lo
閑話休題。

話を元に戻そうとしたところ、携帯電話からメールの受信を知らせる音が鳴り響いた。

「つゥか、魔術師の手から逃れるために学園都市に来たってンなら、止めた方が良いぜ?」
以下略



896: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:17:39.12 ID:RC+OOi9Lo

「はい?」

突然の提案に、オルソラも良くわからない顔をする。

以下略



897: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:18:34.22 ID:RC+OOi9Lo
・・・

「今日は何かあれだな」

警備甘くね?と呟く上条当麻。
以下略



898: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/26(火) 07:19:01.26 ID:RC+OOi9Lo
・・・

上条当麻がバス停を通りすぎて数分後、一方通行とオルソラ=アクィナスはそのバス停に到着した。

「それじゃ、しばらく時間はかかるがここで待つぞォ」
以下略



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