過去ログ - あやせ 「おにーちゃん♪」 京介「えっ?」
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(大阪府)
[sage]
2011/05/22(日) 12:46:33.67 ID:1X+m2iWB0
あやせ「お兄さん、桐乃の事でご相談があります。」
いま、俺の目の前にいる美少女は『新垣あやせ』。桐乃を除けば俺の知る中での一番の美人だ。しかしその本性は思い込みの強いキ○ガイ女。そして、俺の『本当の妹』である。
京介 「なんだ?、あやせ」
あやせ「お兄さん、桐乃に手を出したらブチ○しますと忠告しましたよね?」
京介 「ま、まて、何のことかわからねぇぞ!!。とりあえず手に持ってる光るものをしまってく れ!!」
あやせ「ちっ、分かりました。」
あとそのレ○プ目もやめてくれ。なんて言ったら俺に明日は無いので自重する。
京介 「とりあえずなんで、俺が桐乃に手を出した事になってるのか、教えてくれ」
あやせ「最近、桐乃が少し変なんです、友達には普通に振舞っているんですけど何時もどこか悲しそうで・・・」
京介 「なんでそっから俺が桐乃に手を出したっていう発想になるんだ!?」
その少しの変化に気づくのがあやせ様の凄いところであり、同時に恐ろしいところである。あと何故あやせがこんな発想になるかと言うと、昔のとある事件のせいで、それ以来俺のことを近親相姦上等の変態鬼畜兄貴と思っているからである。
あやせ「だって、桐乃があんな顔するなんて、お兄さんがいかがわしい事をしたに決まってます!!」
この様子を見るとあやせは俺の本当の妹である事に気づいてないようだ。これは適当にごまかすのが得策だな。
京介 「いやーあいつ注文したゲームがまだ届いてないらしいんだよー」
どうだ!!、あやせの反応は!?
あやせ「お兄さん、嘘 ついてますよね?、私嘘だけは嫌いだって言ったじゃないですか」
あやせ様、そのレ○プ目をやめてくれ!、俺はその場で土下座した。
京介 「申し訳ありません、あやせ様。」
あやせ「おっ、お兄さんやめてください。こんな所で!!」
だって恐いんだもん、○されそうだもん。
京介 「すまん!!、今のは嘘だ。でも本当の事は今は言えない・・・」
あやせ「ちっ、分かりました。でも後にすべて答えてもらいますから。」
京介 「ありがとう、あやせ」
あやせ「それじゃあ、私はもう帰りますね。」
あやせが帰るのを見送った後、俺はつぶやいた。
『 桐乃、強がってんだな・・・ 』
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