過去ログ - あの日見た「とある魔術」を僕達はまだ知らない
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analyst
2011/05/29(日) 04:28:49.76 ID:kUqYGWI10
イン「とうまのあほー!どうしてみことに頼んでくれなかったのかな?」
イン「お願い一緒に叶えてーって」
銀髪の少女はバタバタ手足を動かして駄々を捏ねている。
見た目は15〜16歳なのにも関わらず、精神年齢は小5程度のようだ。
いい加減、そんな態度にうっとおしくなってきた上条は、銀髪の少女に語りかけた。
上条「まず、最初に言っておく。御坂は…、みことはあの頃のみことじゃねえんだよ…」
イン「へ?ゲームとか漫画とかいっぱい持っててやさしかったんだよ?」
銀髪の少女は上条の言葉が理解できていないようだ。
上条はお構いなしに続ける。
上条「とにかく!あの腐れビッチに頼んだって手なんて貸してくれるわけ…」
イン「腐れビッチ?」
上条「馬鹿オンナってこと。とにかく!もうあんなオンナ、友達なんかじゃ…」
イン「いやなんだよ!」
銀髪の少女は叫んだ。
イン「みことの、みことの悪口言うとうまなんて大ッキライなんだよ!」
ついには泣き出してしまった。
この不思議少女は感情が不安定だ。
いつも笑ったり泣いたり忙しい。
そんな泣き顔を見ると上条は悲しくなる。
イン「じゃあ、今から仲直りしよ?それからお願いしにいきたいかも!」
必死に銀髪の少女はそう訴える。
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