206: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/06/03(金) 19:47:42.49 ID:cDumjZg00
ほむら「何か飲み物、買ってくるわ」
さやか「え……いいよ別に」
止める間もなく、転校生とは突然立ち上がると行ってしまった。
207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/03(金) 20:09:51.29 ID:cs10YA9h0
俺がほむさやに期待してる距離感ドンピシャなんだよなー
作者さんは分かっていらっしゃるww
208: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/06/03(金) 21:39:58.47 ID:c9V23l3d0
霞む視界の先、遠くの方で転校生が戻ってくるのが見えた。
不意に、
209: ◆qE9xJWndOc[sage]
2011/06/03(金) 21:40:30.15 ID:c9V23l3d0
ごめん、ミス
210: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/06/03(金) 22:06:37.35 ID:c9V23l3d0
霞む視界の先、遠くの方で転校生が戻ってくるのが見えた。
不意に、 まどかの顔が思い浮かんだ。
さやか「……好き?」
211:訂正 ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/06/03(金) 22:08:06.61 ID:c9V23l3d0
>>210
霞む視界の先、遠くの方で転校生が戻ってくるのが見えた。
不意に、 まどかの顔が思い浮かんだ。
さやか「……好き?」
212: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/06/03(金) 22:22:49.32 ID:c9V23l3d0
じゃああの「好き」の意味だって――
もし、もしもだ。仮に、転校生が友情的な意味ではなく、恋慕的な意味で言っていたのだとすれば。
さやか「……」
213: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/06/03(金) 22:35:51.47 ID:c9V23l3d0
小さく音をさせて転校生は缶を開けると一口中身を口に含んだ。
この時期に熱い缶コーヒー。しかもブラックだ。
ほむら「それでも頭に当てて冷やしといたら少しはマシになると思うわ」
214: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/06/03(金) 22:42:07.53 ID:c9V23l3d0
『――――――まどかが、好きだから』と。
あれは確かに転校生の言葉。
あの目も、あの声も、全部転校生のものだった。
ほむら「……えぇ」
215: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/06/03(金) 22:42:54.04 ID:c9V23l3d0
今日は早めに投下終了、ぐだぐだすぎて申し訳ない
それではまた
216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/06/03(金) 22:44:26.05 ID:IwzBZEDOo
お疲れ様でした。
・・・・・・・・・ふーむ。大変ですなぁ……。
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