6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2011/05/24(火) 20:42:28.80 ID:h6r1fleF0
まどか「きっとそうだって!」
さやか「あー、はいはい」
まどか「お願いだよ、さやかちゃん……」
不意に、まどかの声が沈んで。
どうやら、本気で悩んでいたらしい。あたしと、転校生の関係について。
今朝、仁美が学校を休んで二人だけで登校していたとき、やけに真剣な顔で
「放課後相談があるんだけどいいかな?」と言ってきたからてっきり。
さやか「あんたからの告白だったら受けたのになあ」
まどか「告白っ!?私がさやかちゃんに!?」
さやか「ははっ、冗談だけどさ」
真っ赤な顔をしてうろたえるまどかが可愛い。
どうして転校生はこの子だけ特別扱いするのか気になってはいたけれど、こういうところを
同じく可愛い、なんて思ったりするのだろうか、あの子は。
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