129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/08/11(木) 22:07:16.46 ID:pNWNt2dIO
手を美琴の後ろに回す。
再びショートパンツの中、尻と太ももの境目をなぞると美琴は背筋をぶるっと震わせて、何かを求める様に膝を曲げて腰を落とす。
すると上条は指をかぎ爪のように折り曲げ、ショートパンツの裾に引っ掛けるとぐっと上に引き上げた。
腰を落としたのと同時に引っ張り挙げられたせいで、下着ごと股に食い込んでしまう。
「んうっ!あ、あ……ひゃぅ、んむっ」
突然の刺激に思わず口を離すが、今度は上条がその唇を追いかけて吐息ごと口に含める。
その間にもくいくいと小刻みに吊り上げられ、それに合わせるように美琴の腰が右へ左へと小さく振られた。
しかし食い込むといっても下着より生地が分厚いショートパンツではなかなか欲しい所に当たってくれない。
どんなに腰を動かしても掠めては焦らされるばかりで、美琴の下半身は熱を持つ一方だった。
そしてとうとう浅い刺激に耐えきれなくなった美琴は上条の胸に顔を埋めて懇願する。
「ぷぁ……っ、んんっ!当麻……も……」
「もう……何?」
「や、あぅ……さ、わって、触って」
言いながら自らショートパンツのジッパー手をかけ、ボタンも外す。
上条が引っ掛けていた指を下へと引くと、するすると足を伝って床へ無造作に落ちた。
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