2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/25(水) 01:23:05.54 ID:e4L2bnF2o
「んっ……あ、や、ああっ……」
彼女に惹かれたのはいつのことだろうか
監視対象となっていた幻想殺し
最初はその周りにいる要注意人物の一人にすぎなかったはずで
「は、あぅ……ん、あっ、はっ、あん」
しかし彼を追う度に彼女を見つけ
彼女を見つけた時にはいつも彼がいた
その意味に気付いた時にはすでに
自分は彼女だけを見ていたのかもしれない
「ひぅ、や、ああ、んく、ぅ、あ、あ、だめ、ああ」
彼に彼女を託して
身を引いたつもりでいて
未だこの想いは燻ったまま
歪んだ行為を止められない
「い、いっく、あ、あ、や、ああ、と、うま、イくっ、あ、あああああーーー!」
彼女の痴態を眺めながらの、一人遊びを。
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