32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/25(水) 13:57:38.52 ID:TFvfw3ZIO
「こーら。静かにしなきゃだめだろ?誰か来たらどうするんだ?」
「あぅ、だって、きもちぃ……あっ!やぁっ、とうまっ、だめぇっ」
聞こえてくる音にちゅくちゅくと水が多くなる。
それと下腹部をさするタイミングを合わせると、どうしようもない吐き気と、先ほどよりも酷くなった背筋の痺れが同時に襲ってきて、くらくらと眩暈がした。
恋い焦がれた少女の可愛らしい声が聞こえる。
それはどこから?それはどうして?
そんなことはもうどうでも良くないか?
ここはどこで、自分は何を考えているのか。
知らないふりをして、快感に身をまかせてしまいたい。
眩暈が頭痛に変わる。ずきんと痛んだのは頭か胸か。
何かがぷつんと切れた感覚がした。
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