過去ログ - 王様「ハハッ」 ほむら「・・・は?」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/13(月) 23:42:04.24 ID:XIuGiltw0
マミ『貴方と真面目にお話しようとしたわたしが馬鹿だったのかしら?』

さやか『うわっ、マミさんそれすげー傷付く。
でも、マミさんみたいな人に毒吐かれるのってちょっと快感かも・・・』

マミ『馬鹿なこと言ってないで・・・まったく』

さやか『へへっ。あたしって、こういう奴っすから!』

マミ『得意げに言うことじゃないでしょう・・・』

さやか『あはは。だから、あんまり難しいこと言わないで下さいね?
すぐ頭痛くなるんですよ・・・』

マミ『赤ちゃんじゃないのよ・・・もう』

さやか『マミさーんおっぱーい!』

マミ『いい加減にしなさい』

 マミは両手を広げて近付くさやかの額に手刀を下ろした。

さやか『いたた・・・マミさんチョップ地味に痛い・・・』

マミ『良い刺激になったかしら?それで、答えは?』

さやか『両方』

マミ『・・・はぁ』

マミ『何があったのかは・・・言えない。ただ・・・暁美さんは少し難しい時期なの・・・。
だから、貴方はいつもどおりに、そうして場を掻き乱して、鹿目さんの憂鬱を払ってあげて・・・
わたしも、出来る限りのことはしてみるから・・・』

さやか『とりあえずほむらを抱き締めれば良いんですね?』

マミ『そろそろ怒るわよ?』

さやか『いやもう既に怒って解かりました銃を下ろして!額にキスは友愛のキスじゃないのかよー!』

マミ『少し、待ってあげて。きっと、彼女にも何かしらの葛藤があるのでしょう・・・それが止むまで
彼女にはあまり立ち入らないほうが良いわ』

さやか『・・・そういうのは、あたしの性分じゃないって言いますか・・・』

マミ『お願い。とにかく貴方は、鹿目さんのことを癒してあげて』

さやか『・・・解かりましたよ。あたしはいつもどおりまどかとイチャラブすれば良いんですね、はいはい』

さやか『・・・でも、酷いと思うな。せめて、何があったかくらい教えてくれたって・・・』

マミ『・・・ごめんなさい。今日は此処でお別れ。また明日』

さやか『・・・』

さやか『・・・ちぇっ』


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