過去ログ - 王様「ハハッ」 ほむら「・・・は?」
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97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/06/15(水) 18:39:54.16 ID:cSytgcG40
さやか「・・・やるじゃない」

仁美「さやかさんも・・・流石と、言うべきなのでしょうね」

まどか「三ゲームして一勝一敗一引き分け・・・それに総合得点まで一緒って
こんなの絶対おかしいよ・・・」

さやか「で、どうすんの、罰ゲーム」

まどか「!?・・・」ソワソワ

仁美「そうですね・・・いかがなさいますか?」

さやか「別にあたしはどうでも良いよ。ボーリングしたかっただけだし」

まどか「え?」

さやか「それに、まぁ、吹っかけたのはあたしだから。ごめん」

仁美「いいえ・・・私の方こそ、元は私が無粋な妄想に浸ったばっかりに・・・
さやかさんの言うとおり、私は淫乱ですわ・・・」

さやか「あははっ!否定はしないよ?」

仁美「もう、酷い人ですわね」

まどか「・・・」シュン

さやか「でも、何かなしってのもあれだなぁ・・・」

まどか「!?」

仁美『そうですわね。では、今から愛顧している中華料理店に連絡いたしましょう。
運動したらお腹が空きましたわ。頑張ったお二方にも、満漢全席を御馳走いたします』

まどか『え、そんな悪いよぉ!』

さやか『何遠慮してんのさ!御馳走してくれるっていってるんだから素直に頂きなって!』

まどか『う、うぅん・・・――あ、そうだ!わたしも少ないけど出すよ、千円くらい!』

仁美『まぁ!ありがとうございます鹿目さん!相も変わらずお優しい方ですわね・・・!』

さやか『さっすがあたしの嫁!』

まどか『うぇひひ・・・♪』

さやか「まどかビリケツだし、ジュースでも奢ってよ」

まどか「うぇへへ・・・――って、え?」

さやか「しかしひっどいなぁこれ・・・二ゲーム参加で百点越えないって・・・逆に凄いよあんた」

仁美「さやかさん!・・・そんな、死人に鞭を打つような行為はお止めなさい・・・」

さやか「あ、ごめん・・・しかし――ぷふっ!まどかがストライク出すときさ、全部こけたときだよね!
どてーんって!で、戻ってくるときも滑って転んでさ!まどかのパンツ隠すの大変だったよね!?
つうか絶対誰か見ちゃったよね!あの縞パン!」

仁美「・・・くぷっ」

まどか「・・・」

仁美「あ、その、ええと、これはその先生の奇行を思い出したもので・・・」

さやか「いやいや笑ってごめんごめん!・・・ははっ!あ、なんか飲みたいものある?
あたしが奢るよ、努力賞とあたしの嫁は可愛かったで賞で二つ!あぁそうだ、ロッテリアいこっか
シェイク今安いし」

仁美「では、私は努力賞の方を出しますわ」

さやか「あ、あんがと!うっしじゃぁ行こう!」

まどか「・・・」


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