過去ログ - 義肢少女「もっと普通の生活はできないんですか」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 20:54:26.64 ID:T8SDr3vno
義肢少女「いつも昼過ぎまで寝続けて。最近は来る度に起こしてる気がします。そんなにお仕事が忙しいんですか。」

博士「いやー、幼なじみが朝起こしに来てくれるシチュエーションに憧れる男子の気持ちが分かったんだ。」

博士「それに加えて暖かいご飯まで用意されて、文句を言いながらもさりげなく気遣ってくれる優しさのブレンド。素晴らしいよね。」

博士「それを自ら壊すだなんて、とんでもない!」

義肢少女「(今度から起こすのやめようかな)」

博士「たまにペッタリくっついて添い寝してくれるしね。数秒だけど。」

義肢少女「そのまま永眠してくださいってオチでよろしいですね。」



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 21:01:33.90 ID:T8SDr3vno

博士「寒い…。」

義肢少女「そんなに着込んでるのにですか。モコモコですよ。」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 21:12:10.81 ID:T8SDr3vno

義肢少女「(体重が…。)」

義肢少女「(いや、これは義肢が重いから。うん。そうだ。)」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 21:22:34.95 ID:T8SDr3vno

義肢少女「義手のお姉さんと仲良くなりました。」

博士「それはよかった。月1の定期検査でしか会う機会がないかもだけど、良い人だから色々と話を聞くと良いよ。」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 21:39:17.50 ID:T8SDr3vno

義肢少女「お昼に停電がありましたね。」

博士「そうだったんだ。ちょうど自家発電してたから気付かなかったよ。」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 21:54:55.54 ID:T8SDr3vno

義肢少女「前に飛行ユニットが天使をモチーフにした、と聞きましたが。」

博士「うん。そうだけど?」

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/05/28(土) 22:06:41.59 ID:cavEqx6Xo
おかえり


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2011/05/28(土) 22:07:12.99 ID:WIG1kUUAO
乙。これは以前の続編なのかな?


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 22:10:47.16 ID:T8SDr3vno
ただいま


博士「やあ。外で会うのは珍しいね。」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/05/28(土) 22:20:10.76 ID:nbHEH81Bo
待ってたよ!


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 22:23:59.19 ID:T8SDr3vno
時系列だと一応以前の続きになっています。
ただ、これ単体でも内容を把握できるようにしました。


義肢少女「滅多に乗らないんですけど、電車の景色っていいですよね。」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 22:33:01.68 ID:T8SDr3vno

博士「もう、本当に大丈夫だから。もう帰りなさい。」

義肢少女「じゃあ博士がこのお粥を全部食べたら帰ります。」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/28(土) 22:41:52.40 ID:jZk3NMneo
期待


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 22:42:36.27 ID:T8SDr3vno

博士「はい。先日は差し入れありがとうございました。いつもすみません。」

博士「いえそんな。娘さんにはむしろ僕の方が色々を面倒をかけてしまっていますから。ええ。」

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 22:53:30.19 ID:T8SDr3vno
義肢少女「携帯電話、機種変したんですね。」

博士「調子がわるかったからね。似た種類のがあって助かったよ。」

義肢少女「色々な事ができて、便利そうで羨ましいです。」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 23:01:59.30 ID:T8SDr3vno

義肢少女「誕生日おめでとうございます。」

博士「あはは、何だか照れくさいな。ありがとう。」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 23:10:57.52 ID:T8SDr3vno

義肢少女「雨が続きますね。」

博士「そうだねえ。そろそろ梅雨入りかな。」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 23:21:21.45 ID:T8SDr3vno

義肢少女「知らない人にお金を渡されました。」

博士「え?それでどうしたの?」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 23:26:03.23 ID:T8SDr3vno
博士「例えば、君は駅の階段に空のペットボトルが置かれてたらどうする?」

義肢少女「?拾ってゴミ箱に捨てます。」

博士「うん。偉いね。じゃあ、中身がまだ残っている状態だったら?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 23:30:53.89 ID:T8SDr3vno
博士「人の数、とまでは言わないけど、とにかく見方は沢山あるんだ。納得できないものを一つ一つ否定していくよりも、」

義肢少女「そういう見方もあるんだ、って受け入れればいいんですか。」

博士「受け入れるまではしなくてもいいけどね。まあそれくらいの余裕があったら良いよねって話だよ。」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/28(土) 23:47:46.33 ID:T8SDr3vno
TV『タスケルツモリナドモトヨリナイ… オマエモココデオワラセテヤル オレガタオシテキタヤツラトオナジクナ…!』

博士「…四脚って、格好いいよね…。」ウットリ

義肢少女「やめてください。」


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