過去ログ - 吉良吉影「『先生』として言わせてもらうぞ、上条君」
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30:とある異界の来訪者編 ◆tyuVXY5AEU
2011/06/02(木) 23:18:05.98 ID:ZNsSnAxUo
【『学校』があるので行ってくるのですよー!
色々お話ししたい事もありますし、家のものは好きにして構いません!
たぶん、20時には帰ってこられます!
月詠小萌】

ほう、あの年にしては中々綺麗な字を書くものだ
なるほど……名前は月詠小萌というのか……

ん?何か『奇妙』だぞ?なんだこの感覚……?
何か大きな間違いをしているような……

そういえば

私は立ち上がり、踏み場のない床を足で安全地帯を作りながら玄関へ向かう

ドアを開け、昨夜見た表札を確認する

【小萌】

そして……彼女の名前は……月詠『小萌』……だと……?

つまり……つまりだ……!
この家は彼女『一人』の家だという事かッ!?
じゃあこのタバコの吸殻はなんだ!?
彼女は両親とかと同居してはいないのだ!つまり『彼女』自身が吸ったもの!
だが、あの年で!?いや、彼女は確か……自分を『先生』と言っていたな………!!
まさか彼女は本当に『成人』というのか……!?
馬鹿な……学園都市……!!見た事もないような機械が多くあると思ったが……
ここの科学は『不老』まで可能としたというのかッ!?

恐ろしい……恐ろしいぞ学園都市ッ!


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