過去ログ - 吉良吉影「『先生』として言わせてもらうぞ、上条君」
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32:とある異界の来訪者編 ◆tyuVXY5AEU[訂正 saga]
2011/06/02(木) 23:21:04.93 ID:ZNsSnAxUo
私は驚愕の新事実をどうにか胸の奥へ押さえ込む
落ち着け……何か気が紛らわせそうな物……
おお!『テレビ』だ!テレビをつけよう!
ニュースは私を落ち着かせてくれる……きっと……

ポチッとな

1ch....「今日の料理です、本日はイチゴおで」
次、2ch...「WRRRYYYY!!!死ねェェェ!」
次…3ch...「速報です!本日未明、アメリカの刑務所で脱獄が」
……4ch…「このように特定の自販機を蹴る事で、不正にジュースを得ている女子が」

ここに『平穏』はないのかァーーッ!?
『普通』な物が何一つないじゃあないかッ!
ここで落ち着けるわけがあるかァァァ!!

ハァハァ……!!全く……!
ここで暮らすのかと思うと頭痛が………

しょうがない、小萌さんには悪いが外出をさせてもらおうかな…
この部屋では私の『胃』がもたないよ……

とりあえずその辺りをブラブラしてこよう
私は気の向くまま、歩を進めた
道中、ドラム缶のようなロボットを見かけたり
空に浮かぶ気球のような飛行船を眺めたり
それなりに『平穏』な一日が過ごせた

ように思えた


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