過去ログ - 吉良吉影「『先生』として言わせてもらうぞ、上条君」
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809
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◆tyuVXY5AEU
2012/02/07(火) 02:00:59.43 ID:xK659d2Io
………完全……記憶………?
聞いたことがあるぞ……いや、この『身体』が既に知っているのか……
『サヴァン症候群』の亜種だったか……物事を限界無く記憶出来る能力……
以下略
810
:
◆tyuVXY5AEU
2012/02/07(火) 02:01:54.32 ID:xK659d2Io
「ねえ、あなた」
アウレオルスはゆっくりとシスターへ顔を向ける
その時私は気づいた、彼の顔は、『歪んでいた』
以下略
811
:
◆tyuVXY5AEU
2012/02/07(火) 02:02:53.11 ID:xK659d2Io
「……今、何と言った?」
アウレオルスは絞り出す様に問いかける
汗が一筋、彼の顔を伝い、流れ落ちた
以下略
812
:
◆tyuVXY5AEU
2012/02/07(火) 02:04:00.89 ID:xK659d2Io
「馬鹿な………」
彼は、アウレオルスは整った髪をグシャグシャと掻き回す
以下略
813
:
◆tyuVXY5AEU
2012/02/07(火) 02:05:19.74 ID:xK659d2Io
「ふざけるなァァァァッッ!!!」
アウレオルス=イザードが『吠えた』
以下略
814
:
◆tyuVXY5AEU
[sage]
2012/02/07(火) 02:06:24.97 ID:xK659d2Io
インデックスは壊れゆくアウレオルスの側へ近づき
以下略
815
:
◆tyuVXY5AEU
2012/02/07(火) 02:07:24.47 ID:xK659d2Io
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以下略
816
:
◆tyuVXY5AEU
2012/02/07(火) 02:08:31.43 ID:xK659d2Io
「………見苦しい所を見せた、詫びよう」
「全くだな、恥ずかしくて私はバーに帰ろうかと思ったよ」
以下略
817
:
◆tyuVXY5AEU
2012/02/07(火) 02:09:49.39 ID:xK659d2Io
「ヨシカゲ、世話になった、礼を言う」
「最後まで上から目線だったなお前は……
……で、これからはどうするんだ?」
以下略
818
:
◆tyuVXY5AEU
2012/02/07(火) 02:10:58.43 ID:xK659d2Io
「ム、どうしたインデ……」
インデックスは、先ほど私にしたようにアウレオルスを抱擁していた
アウレオルスも最初は戸惑いを見せたが、すぐに受け入れたようだあのロリコンめ
以下略
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