過去ログ - 吉良吉影「『先生』として言わせてもらうぞ、上条君」
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872: ◆tyuVXY5AEU
2012/03/02(金) 00:33:48.46 ID:DOb5lq96o


上条当麻の掌中にあったクレープは、生地のみ残して中身は全て宙を舞っていた

そう、例えるなら『無重力下でのバレエ』のようである
『縦横無尽』にクルクル回る『それら』は、もはや芸術の域だった


それはそれは美しく、審査員も全員『10』を上げるような見事な滑空である



【グチャリ】



上条当麻の『不幸』は『連鎖』する


彼の飛ばした『それら』は、ものの見事に『背中』に直撃した
だが、『背中』といっても上条当麻の背中ではない


『それら』が着地した『背中』とは


「んん〜〜?変な…感触が……したよなあ……?
後ろから……『ぼく』の背中にさあ……?うん?こいつは何だろう……?」


『見も知らぬ』『スーツの男の背中』に直撃したのである


審査員も思わず『10』を『100』にするようなこの『偶然』
果たして、上条当麻はどうなるのか、乞うご期待

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