過去ログ - 伊達「IS学園?」 一夏「仮面ライダー?」
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2011/05/30(月) 13:03:50.05 ID:mwVLHX190
オ―ズの世界
星の顔出す隙間もないほど夜空に敷き詰められた暗雲、そして降りやまぬ雨
まるで銃弾のように雨が降り注ぐ廃工場の一角、伊達明はそこに横たえてた
以下略
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2011/05/30(月) 13:04:32.44 ID:mwVLHX190
だが、足元に放たれた光弾によりその行動は阻まれることになる
そこにいた男は、なんと病院を抜けてきた伊達だった!バースバスターに弾を込めながらその男は“吠えるッ!”
「火野、後藤ちゃん、ここは俺に任せて先に行けッ!」
以下略
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2011/05/30(月) 13:05:35.86 ID:mwVLHX190
伊達の真意を察したのか、後藤は唇をかみしめ叫ぶ
「火野、早く行くぞ!もう時間がない」
「でもッそれじゃ伊達さんが!」
以下略
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2011/05/30(月) 13:07:04.41 ID:mwVLHX190
「感動のお別れはもうおしまいですか」
「あぁ、悪いな 時間取らせちまって、それじゃ…、戦りますか」チャリーン
「決着をつけましょうか」ゴゴゴ
以下略
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2011/05/30(月) 13:07:07.75 ID:6P+d1YbGo
これは期待
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2011/05/30(月) 13:07:40.93 ID:mwVLHX190
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結果は相討ち、ダメージの癒え切らぬ伊達とメダルを取り込んだ反作用のツケがまわった真木は最後の一撃を撃ち合った後
以下略
8
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2011/05/30(月) 13:08:07.73 ID:mwVLHX190
「どうなってんだコリャ…」
伊達明は“そこ”にいた、一面銀色の鏡のようなオーロラのような壁に囲まれた世界
…コツ…コツ…コツ…
以下略
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2011/05/30(月) 13:08:40.13 ID:mwVLHX190
「何故、私と生きていた事を喜ぼうとするのですか?、私たちは敵同士だったはず」
そう、伊達と真木は敵同士、つい先ほどまで殺し合いを演じ会っていた柄である
その敵である伊達が自分たちの生存の喜びを分かち合おうとするのが理解ができなかった
以下略
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2011/05/30(月) 13:09:07.04 ID:mwVLHX190
相変わらずの掛け合いを広げる2人、その2人のもとにもう一人男がやってくる
茶色の外套を纏い同色のチューリップハットをかぶった黒ぶち眼鏡の男、仮面ライダーをよく知っている者ならきっと一目で名前を思い出すであろう、“あの男”である。
その男が、真木と真木にコブラツイストをかけている伊達の背後に近づく
以下略
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2011/05/30(月) 13:09:44.53 ID:mwVLHX190
「おい、ガン無視で話進めてやがるぜ」ヒソヒソ
「いい加減、こちらの要求に答えてほしいですねぇ」ヒソヒソ
伊達と真木は、体育座りで並んで1人で勝手に話を進める鳴滝に遠い目を向けていた
以下略
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2011/05/30(月) 13:10:54.27 ID:mwVLHX190
「後藤慎太郎は警視庁に戻っていったそうだ、そして火野映司、彼はコアメダルを再び封印する為の旅に出た。消息はそれっきりだ」
「(そうか、よかったな、後藤ちゃん)じゃあ俺からも質問!」キョシュ
「はい伊達君」
以下略
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