過去ログ - 伊達「IS学園?」 一夏「仮面ライダー?」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 01:11:51.63 ID:VLnZM5Aa0
「一度しか聞かないぞ?お前たちは何者だ?そして、ここへ何をしに来たんだ?」

「だから世界を救いに来たんだって!って言ってる方も恥ずかしくなるけど」

「生憎だが、どこの馬の骨とも知れん輩の妄言に貸す耳は無いな」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 01:18:16.78 ID:VLnZM5Aa0
「なんだこりゃ…?どういうこった? そういやドクターは…」

「私は特に変わっていませんよ」

真木の服装は変わらず、静かさを讃える黒のインナーにコート、要するに全身が黒だった
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 01:28:46.14 ID:VLnZM5Aa0
「織斑先生〜ェ、いったい何の騒ぎですか? こんなところで」

先ほどからの問答を聞きつけ一年一組の副担任、山田真耶が駆けつけてきた

緑の髪と見た目に似合わない豊満な胸が特徴的なやさしい女性である
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 01:40:56.73 ID:VLnZM5Aa0
「そこのお二人さ〜ん、ちょっと着いてきてもらえますか」

「あ、呼ばれちゃった…、ドクター、来いってよ」

「はい、ではこれで」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 02:53:02.11 ID:VLnZM5Aa0
「何、データの確認をするだけだ、すぐに済む。手伝ってほしいのはその後だ、待ってろ」

「織斑せんせ〜い、行きますよ〜」

「わかった、じゃあ行こうか」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:00:45.09 ID:VLnZM5Aa0
所変わってIS学園校舎内 情報管理室

「やっぱり、教員として新規登録されていますね」

二人はパソコンのモニターを覗きこんで正規採用教員のページに目を通していた
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:01:47.29 ID:VLnZM5Aa0
情報管理室前 廊下

全寮制のこの学校はもうじき学校が始まることもあって、生徒がそれなりに行き来していた

その中で佇んでいる伊達と真木は非常に目立っていた
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:02:45.57 ID:VLnZM5Aa0
「お、ドクターが奇声を発したせいで女の子たちが逃げてった」

ガチャ

「あの〜、ちょっといいですか?」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:04:13.67 ID:VLnZM5Aa0
「とりあえず、手荷物もって配属先ってのに挨拶に行かなきゃいけねぇみたいだな」

「まだ数時間しかたってないのにいろいろな話を聞かされましたね

「おおっと、その前に道案内がいるって聞いたな」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:09:04.19 ID:VLnZM5Aa0
真木の他人行儀な挨拶よりも男性の教員が来るということに一夏と箒は驚いて顔を見合わせる

「とりあえずさ、この配属先ってとこ案内してくんない?」

そういって教員証に標されていた配属先をみせようとする伊達と真木、するとそこに少女がふたりやってきた
以下略



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