過去ログ - 伊達「IS学園?」 一夏「仮面ライダー?」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:01:47.29 ID:VLnZM5Aa0
情報管理室前 廊下

全寮制のこの学校はもうじき学校が始まることもあって、生徒がそれなりに行き来していた

その中で佇んでいる伊達と真木は非常に目立っていた
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:02:45.57 ID:VLnZM5Aa0
「お、ドクターが奇声を発したせいで女の子たちが逃げてった」

ガチャ

「あの〜、ちょっといいですか?」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:04:13.67 ID:VLnZM5Aa0
「とりあえず、手荷物もって配属先ってのに挨拶に行かなきゃいけねぇみたいだな」

「まだ数時間しかたってないのにいろいろな話を聞かされましたね

「おおっと、その前に道案内がいるって聞いたな」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:09:04.19 ID:VLnZM5Aa0
真木の他人行儀な挨拶よりも男性の教員が来るということに一夏と箒は驚いて顔を見合わせる

「とりあえずさ、この配属先ってとこ案内してくんない?」

そういって教員証に標されていた配属先をみせようとする伊達と真木、するとそこに少女がふたりやってきた
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:14:19.31 ID:VLnZM5Aa0
自己紹介も終わり伊達と真木はそろそろ移動しようかというとき

「じゃあ、ちょっと行き先まで道案内してほしいんだけど、いいかな?」

「いいですよ、ぇえっと、伊達先生が保健室で真木先生が…」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:15:03.97 ID:VLnZM5Aa0
「あぁ、悪ぃな簪、じゃぁ行きましょうか伊達先生」

「あ、ああ、じゃあドクター、また後で…」

「いえ、今日はもう出歩かない方が良いでしょう、これをお渡ししておきます」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:16:44.72 ID:VLnZM5Aa0
こうして俺とドクターは分かれてそれぞれの配属先に挨拶に行くことになった

(しかし…、養護教諭って何すりゃいいんだ?)

「…先生、伊達先生!」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:17:30.81 ID:VLnZM5Aa0
「中の先生呼んできますね。失礼します」

箒が中に入りしばらくすると『どうぞ〜』と、やわらかな女性の声が聞こえてきた

伊達が中に入ると中には箒と保険医らしい白衣を着たそこそこ歳を召した養護教諭らしい女性が座っていた
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:19:23.35 ID:VLnZM5Aa0
こうして私は伊達君と別れて二人の女生徒につれられて配属先に挨拶にいくことになった…

「ねぇ〜、まきせんせーはど〜してお人形さんを肩にのせてるの〜?」

「これは私の大切な人の教えの象徴でして、今日の私を形成する重要なファクターなのです」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[saga]
2011/06/05(日) 03:22:09.00 ID:VLnZM5Aa0
「あ、真木先生、ここです、新設工学技術開発室!ほら、本音、早く離れなさい」

「ここですか、どうもありがとうございました」

真木は研究室の入り口の呼び鈴を鳴らす、しかし出てくる気配が一向に無い
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