過去ログ - 伊達「IS学園?」 一夏「仮面ライダー?」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:08:07.73 ID:mwVLHX190
「どうなってんだコリャ…」

伊達明は“そこ”にいた、一面銀色の鏡のようなオーロラのような壁に囲まれた世界

…コツ…コツ…コツ…
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:08:40.13 ID:mwVLHX190
「何故、私と生きていた事を喜ぼうとするのですか?、私たちは敵同士だったはず」

そう、伊達と真木は敵同士、つい先ほどまで殺し合いを演じ会っていた柄である

その敵である伊達が自分たちの生存の喜びを分かち合おうとするのが理解ができなかった
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:09:07.04 ID:mwVLHX190
相変わらずの掛け合いを広げる2人、その2人のもとにもう一人男がやってくる

茶色の外套を纏い同色のチューリップハットをかぶった黒ぶち眼鏡の男、仮面ライダーをよく知っている者ならきっと一目で名前を思い出すであろう、“あの男”である。

その男が、真木と真木にコブラツイストをかけている伊達の背後に近づく
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:09:44.53 ID:mwVLHX190
「おい、ガン無視で話進めてやがるぜ」ヒソヒソ

「いい加減、こちらの要求に答えてほしいですねぇ」ヒソヒソ

伊達と真木は、体育座りで並んで1人で勝手に話を進める鳴滝に遠い目を向けていた
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:10:54.27 ID:mwVLHX190
「後藤慎太郎は警視庁に戻っていったそうだ、そして火野映司、彼はコアメダルを再び封印する為の旅に出た。消息はそれっきりだ」

「(そうか、よかったな、後藤ちゃん)じゃあ俺からも質問!」キョシュ

「はい伊達君」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:11:51.12 ID:mwVLHX190
「ちょ、もう行くのかよ」アセッ

「何をすればいいかも聞かされていないのですが」

「大丈夫だ、君たちには適したロール(役割)とアイテムを用意してある」ドヤッ
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:12:20.04 ID:mwVLHX190
ここは“インフィニット・ストラトスの世界”IS学園

正月が明け、明後日にはもう冬休みが終わり三学期が始まってしまう、そんな昼下がり

「今日もいい天気だなぁ〜っと」ノビ―
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:13:25.52 ID:mwVLHX190
中庭を通り抜け職員用駐車場にさしかかる

(いつもは上の階から見下ろしてばっかだったけど、こうして見ると植木とかなかなか凝った造りしてるな…)

「見てみろ一夏、あの生垣、凄くきれいだ」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:14:28.21 ID:mwVLHX190
2人は車に向かって歩を進める、その車の名はフォルクスワーゲン ビートル ドイツが誇る世界一生産された車である

「まぁ、箒の言うとおり、何も無いんだろうけど…ナ゛ッ」

「どうした?車内に何か…イ゛ッ」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/30(月) 13:14:55.38 ID:6P+d1YbGo
さすが鳴滝wwwwww
そしてディケイドのせいにすんなww


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/05/30(月) 13:15:02.59 ID:mwVLHX190
「「・・・・・・・・・・・・」」ドキドキ

車外にいる一夏と箒も固唾をのんで見守っている

「「ウワァァ―――――――」」
以下略



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