16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/05/31(火) 23:09:18.86 ID:INKx+x+F0
“スポーツ”
女「おおっ、上級者向けクリケット講座…!」
生徒「見てたければその棚でも見てると良い、私は別の棚に用があるからな」
女「むむ、いや!私は生徒についてく」
生徒「私の読む本なんて見ても面白くもなんともないぞ」
女「生徒の読んでるところを見てるだけでいい」
生徒「なんだそれ」
女「難しい本を読んでる人を見てると、自分も頭良くなったみたいな感じがするからっ」
生徒「わけわからん」
女「テレビの放送大学をなんとなく眺めてる時って、なんだか自分が頭良くなったような気がしない?」
生徒「…ふむ、英語辞典で知らない単語をひたすら読み続けている時にはそうなっているかもしれないな、私は」
女「わかるでしょ」
生徒「…おっ」
“旅行”
女「ええ、難しい本ってこの棚ぁ?」
生徒「図書館にでも言った方が早いんだけどな」
女「むう…」
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