88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/06/08(水) 22:26:44.92 ID:UNchHaNU0
書記「他に！他にリレーの出場希望者はいませんか！？」
委員長「勝利の美酒を私と共に味わおうという猛者はいませんの？」
生徒「……居ない、みたいだな」
委員長「まあ！腑抜けもここまでくると笑えてくるわね！」
女「うう…いいんちょ、さすがにそこまで自信はないよ…」
書記「今のところは男女２名が決まってますから、最後の一人は男子でも女子でも構いません、速い人で希望はいないのですか？」
委員長「…あらー？そういえば生徒さぁん…貴女、結構運動神経が良かったわよねえ…？」
生徒「私に話しかけるな」
委員長「確か、この前の体育でフェンシングをした時には私すら斬り伏せる剣捌き…」
生徒「おい、お前らもこっち見るな、黒板見てろ」
書記「生徒さん、４種目のうちのひとつですよ、たかだか数百メートル…多少目立つとはいえ、走るだけなのですから」
女「あ、私も生徒が走ってるところ見てみたいなぁー」
生徒「…視線が痛いな、わかったよ」
男「おお！生徒も出場するのか！よしよし、一緒に頑張ろうぜ！」
金髪「俺アンカーやるから４人目よろしくな！」
書記「ちょっと、走者順を勝手に決めないでくれますか」
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