過去ログ - 一夏「セシリア、付き合おう」 セシリア「ほ、本当ですの…!?」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/05/31(火) 03:02:18.47 ID:WyoAjZG70
594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 00:19:11.67 ID:pa98jmCy0
セシリア「……冷たっ」ブルッ

セシリア「わざわざ冷水を用意するなんて、暇人ですわね……」

セシリア「……くしゅんっ」


一夏「……これで、オッケーだな」

「ありがとう織斑君。セシリアさんの部屋に行くの?」
「あっついねー織斑君♪」

一夏「……まぁ、そんなところだよ」

600 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 00:23:17.58 ID:pa98jmCy0
一夏「セシリア、居るか?」

一夏「入るぞー……ん?」

セシリア「……」サァァァ

一夏『セシリア?』

セシリア「は、はいっ!?」

一夏『その、大丈夫なのか?』

セシリア「寝たお陰で、幾分か楽にはなりましたわ。それでとりあえずシャワーを」

一夏「そ、そうか。しっかり温まるんだぞ?」

セシリア「はいっ」

604 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 00:31:40.29 ID:pa98jmCy0
一夏(さすがに部屋の中で待つのは、失礼だしな……)

一夏(廊下に出ておくか)

箒「一夏、やっぱり来ていたか」

一夏「箒か、どうしてここに?」

箒「見舞いに行ったら、部屋に戻ったという話を聞いたからな」

一夏「そうか……わざわざありがとな」

一夏「それで、何か分かったか?」

箒「詳しいことは何も……すまない」

一夏「いや、謝らなくてもいい。協力してくれてるだけでも十分なんだからな」

619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 01:16:30.05 ID:pa98jmCy0
箒「それで、一夏。何故廊下に?」

一夏「セシリアが、シャワー浴びててさ。さすがに失礼だろうから出てきた」

箒「なんだ……それぐらいには気は付くようになってきたか」

一夏「あ、当たり前だろ」

箒「そうだな。一夏があまりに無神経なままだと、セシリアが不憫だ」

セシリア「一夏さん、もう宜しくてよ」

一夏「分かっ……!?」

セシリア「?」

箒「せ、セシリア、髪をちゃんと乾かせ!」


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