過去ログ - 一夏「セシリア、付き合おう」 セシリア「ほ、本当ですの…!?」
1- 20
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/05/31(火) 03:05:35.70 ID:WyoAjZG70
818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:19:38.24 ID:pa98jmCy0
セシリア「一夏さん、顔を、こちらに」

一夏「……え」

セシリア「さあ」ガシッ

一夏「マジかよ……!」グググッ


ラウラ「入るぞ、セシリア」

ラウラ「起きていたか。消化の良い食事を持ってきたぞ」

ラウラ「……どうした、呆けて」

セシリア「……ええまぁ、感謝致します……!」

一夏(セシリア、怖い……)

820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:27:05.65 ID:pa98jmCy0
セシリア「すぅ……すぅ……」

一夏「やっと眠ってくれたか……悪いなラウラ、付き合わせちまって」

ラウラ「気にするな。私が好きで居ただけだからな」

一夏「さぁ、部屋を出るか。静かにな」

ラウラ「分かっている」


一夏「……シャルと鈴には、話したか?」

ラウラ「すまない、まだだ。都合が合わないようだが……どうにも避けられている節があるな」

825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:33:58.36 ID:pa98jmCy0
ラウラ「そもそも周りの者達がほぼ全員そうだ。此方側は……私達に、セシリア、箒だけのようだな」

ラウラ「そうだ、セシリアは何も言っていなかったのか? 二人で話していたんだろう?」

一夏「いや……今のセシリアは、ギリギリの所に立っているみたいだからな」

一夏「その事に関しては、何も口に出さなかった。いつも通りに、話してたよ」

ラウラ「そうか。いや、それが良いのだろうな」

一夏「にしても……鈴とシャルが、な」

ラウラ「鈴とシャルロットは……何か違うな」

ラウラ「……それも、調べてみよう」

一夏「サンキュ、ラウラ」

827 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/30(月) 22:37:32.96 ID:pa98jmCy0
ラウラ「夫は……嫁の力になるものだからな」

ラウラ「今となっては、セシリアの嫁になってしまったが」

一夏「……」

ラウラ「だからといって、私の想いは変わらん」

ラウラ「役割を十分に果たせるかどうかは分からないが……何かあれば言ってくれ」

ラウラ「私と箒が、お前達を守ろう」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
257Res/163.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice