過去ログ - 一夏「セシリア、付き合おう」 セシリア「ほ、本当ですの…!?」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/05/31(火) 02:19:03.42 ID:WyoAjZG70
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 16:20:03.27 ID:WLcHuNN40
箒「い、一夏」

一夏「ん?」

箒「何があった?」

一夏「箒には、教えておいても良いか。俺セシリアに告白したんだよ」

箒「告白……はぁ!?」

一夏「っ……デカい声出すなよ」

箒「告白って何だ!? どうせいつもの買い物と特訓に付き合えとかだろう!?」ユッサユッサ

一夏「お前もセシリアと同じ事言うんだな……あうあう」ガクガク

箒「じゃあ何か男女の関係か!? 血迷うな一夏ぁ!」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 16:26:31.40 ID:WLcHuNN40
ナニードウシタノーコクハクッテキコエター


一夏「だから声が大きいって……!」ガクガク

箒「い、今すぐ詳細を話せ! いいか事細かにだぞ!?」ユサユサ

一夏「話す、話すからとりあえず声を抑えろ、それと場所移すぞ!」

箒「一刻を争うんだぞ! そんな悠長なこと……!」

一夏「良いから早く来いって!」グイ

箒「あう」


一夏「こ、ここまで来れば大丈夫だろ」ゼェハァ

一夏「っと悪い。手繋ぎっ放しだったな」パッ

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 16:37:13.04 ID:WLcHuNN40
箒「……告白って……どういうことなんだ……?」

一夏「セシリアが好きなんだ……改まって言うと恥ずかしいなこれ」

一夏「……で、告白したと」

箒「……やっぱり、返事は」

一夏「受けてもらえたよ。一応箒には報告しておいても問題無いかと思ったんだけどな」

箒「……」

一夏「どうした箒?」

箒「なっ……何でもない。今日の特訓を始めるぞ」

一夏「よろしくな、コーチ」

箒「……あぁ。私に任せろ」


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