59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/06/03(金) 20:04:30.13 ID:iU0AuP8Oo
紅塵を破り、影を掻い潜り、
美樹さやかの眼前に躍り出る。
私の腕にはたった1万円のダイレクト。
小指程も無い小さな刃。
さやか「見つけた!」
すぐさま影が私に伸びる。
しかし、まどかがこれをガード、
私はアセット・エルザマリアを押しのけ美樹さやかの懐へ到達した。
美樹さやかはすぐに剣を取り出し、私に突き付ける。
さやか「うりゃぁぁぁぁぁ!!」
私はその剣を、
受けるでもなく、弾くでもなく、
寝転んでかわした。
さやか「は…!?」
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