75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[saga]
2011/06/05(日) 19:59:54.86 ID:wWOg/f5Uo
食事をしながら、街を歩き、暇を持て余す姿すら一般のアントレには威嚇に見える。
無言で「近寄るな」のコールを発している、圧力。
その圧力に逆らい彼女とそのアセットに接触しようものなら、
即座にディールを申し込まれ、叩き潰される。
まさに『恐怖』でしかないその存在に、
今、近づく影が1つ。
杏子「…あぁん?」
不用意に近づいてきた愚か者に杏子は睨みをきかす。
しかし、その眼を気にせず、その者は柔らかな笑みを浮かべた。
マミ「…こんにちは、佐倉さん」
もう1人の実力者、巴マミ、だった。
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