過去ログ - 安価でポケモン調教小説 3
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68: ◆wPYcvVJLDY
2011/06/05(日) 22:02:14.19 ID:/RG7DxjAO
男「そこまでここが暮らしやすかったか?」

キルリア「そういう事じゃなくて……」

男「?」

ベトベター「ちょっとは察するですよ。お兄ちゃん」コソコソ

男「あ、お前いたのかよ」

ダイゴ「僕は完全に蚊帳の外だね(苦笑)」

ベトベター「すみませんけど落ち着くまで待っててくれます?」

ダイゴ「別に構わないよ」

ベトベター「ありがとうございます。ね、キルリアちゃん、はっきり言わないと伝わらないですよ」

キルリア「ぼ、ボクは……」

男「……」

キルリア「ボクはあなたと一緒に暮らしたい。あなたの手持ちでいたい」

キルリア「そりゃあ最近の変態調教はどうかと思ったけど、死にかけてたボクを拾ってここまで育ててくれたのはあなただし、何より」

男(目と目が合った……)

キルリア「あなたはいつも純粋で気持ちの良い心をしてる、だからあなたといたいと素直に思える」

キルリア「要するに……」

「あなたが好き」

キルリア「……それじゃ、ダメ?」

男「」

パチパチパチパチ

男「?」

ダイゴ「いやー、良いもの見せてもらったよ。人間とポケモン、種を超えた絆、実に美しい」

ベトベター「なんか突然語り出しましたけど」コソコソ

男「そういう人だ」コソコソ

ダイゴ「キルリアはもう欲しくなくなっちゃったな」

男「え、でも前金ももらってますし……」

ダイゴ「じゃあそれはお祝い金だ。君たちの新しい生活へのね」

キルリア「それって」

ダイゴ「男と仲良く暮らすんだよ。こいつは変な奴だけど悪い奴じゃないから」

男「あんたには言われたく無いけどな」

ダイゴ「ははっ、結局僕が一番強くてすごいのさ。じゃあね、出ろ。ガブリアス」

ガブリアス「ああーだりぃ」

ダイゴ「ちょ」


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