過去ログ - 安価でポケモン調教小説 3
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898:ジム[sage]
2013/03/08(金) 21:34:32.92 ID:cze7aeYZ0

「ところでテラキオン、こっちの具合はどうだ?」
 今回は大人しく従ったご褒美に、苦痛は与えないし快感だけを与えてあげている。
 最初はかゆいところを書いてもらえるという快感だけであっただろうが、今は違う。
 ゆっくり慣らしていく段階のためにその快感も穏やかなものであろうが、肛門から前立腺をいじられたことで少なからず下半身全体に快感が走っているはず。
 何度も前立腺を刺激されることで、ガマンしているわけでもないのにガマン汁が生殖器から零れ落ち、その刺激で勃起したそれはすさまじい存在感だ。
「どうって、見ての通りこっちもつられて発情期のような状態だ」
 とはいえ、テラキオンは薬を盛られたわけでもないため耐え難いと言う状態でもないらしい。無論、欲求不満ではあるだろうが。
 それをテラキオンはなんてことが無いように言ってのける。あくまで耐えられないほどの苦痛でもないと感じれば、弱みは見せないスタンスのようだ。
「慰めてやろうか?」
「ああ、頼む」
 ここで『穢らわしい』とか、『余計な事をするな』と、一喝しないあたりはさすがである。
 始めから淫乱な性質を持ったポケモンはいたが、それでもここまで受け入れはしない。
「ふん、淫乱な奴め」
 と、調教師が言う。
「いや、それは自分の鏡を見て言うべきでは?」
 テラキオンの言葉に対して、調教師は何も反論できない。
「そういう見方もある……な」
「お前はもう少し自分を省みろ」
 調教される立場でありながら、テラキオンは調教師に説教をする。
 態度が気に喰わないと言って、このままかゆみを伴う薬を塗りつける事もで着ると言えば出来るのだが、また何か自傷行為でもされたらたまったものではない。
「はは、調教対象に説教されるのも初めてだ」
 調教師は自嘲気味に笑いながら、テラキオンの生殖器に手を掛ける。
 手袋越しにぎゅっと握り締めると、その生殖器の逞しさたるや、脈動が全体から伝わってくるようだ。
 体温も高く、ゴム手袋越しにでも熱が伝わってくる。この巨躯に見合うだけの立派なイチモツだ。
 それを抱えたまま前後にしごいてやると、分かりやすくテラキオンのペニスが跳ね上がった。どうやら感じているらしい。
 腰のほうも、雌に対してそうするように本能的に突き出そうとしているのが見える。耐えてはいるようだが、体は正直である。
 調教師は睾丸に触れ、その様子から射精のタイミングを見計らって手を離す。
「ずいぶんと中途半端なところでやめるんだな?」
 本能的にテラキオンが突き出していた股間は、手を離すと共に引っ込めてしまった。口調も不満そうな様子が見え隠れしている。
「それなりの態度を見せるのならば、こちらとしても最後までやってやるが?」
「……必要ない」
 ムスッとした態度でテラキオンは言う。コバルオンは耐え切れないだろうと本能的に察知したのか、すぐに従ったが、逆にこちらは耐えられると踏んで耐える事を選ぶようだ。
「まぁ、好きにしろ。あまり耐えてもいい事はないぞ?」
 ふとコバルオンのほうを見てみると、すでにあちらはぐったりとしている。
 薬の効果が切れているわけでもなさそうだが、もう快感を感じるだけのコンディションもないようだ。
 逆にテラキオンはお預け状態。一連の会話で相手も自分の立場がわかっただろうし、逆に調教師としても2体の性格を把握することが出来た。
 双方共に、これからどうするか考える時間がほしいところ。調教師としてはもちろん、2体に考える時間を与えたくはないが、仕方あるまい。
「今回の調教は終わりにする。また夜に来させてもらうぞ」
 最後に、炎症を抑える薬を塗ってやって、タブンネをボールに戻すと調教師は牢屋を後にした。



次の安価は >>899 にお願いします。>>896-897の意見を参考にするかどうかは自由で

調教にポケモンを使う場合は、種族や特徴(でかい、どろどろしてる、触手がある等)も合わせて言及するか、次の人に安価を回してくださいね。


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