過去ログ - 安価でポケモン調教小説 3
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912:ジム[sage]
2013/03/11(月) 19:24:02.68 ID:5100HPVr0

 テラキオンの反応を見る限りでは、やはり少しずつ快感を教え込んで行き、最終的に人間が与える快感無しでは生きていけないくらい癖にしてやるしかないように思える。
 やはり快楽漬けにするしかないかと考えて、調教師は軟膏の塗り薬を手に持った。
「次はなんだ?」
「あぁ、発情期のような状態にさせる薬にも色々あってな。これは直接塗るタイプだ」
「またそれか……」
 コバルオンにとっては、似たようなものを一度やられた経験がある。あれは甘い毒だ、なによりも甘い毒。
 心の奥底に期待のようなものもあるのだろうが、それは表には出ていない。それが確認できるまで、根気よくやるしかないだろう。
 テラキオンはテラキオンで、コバルオンの表情を見てろくでもないものである事を理解する。
「安心しろ、副作用なら可能な限り押さえている」
 休んでいる最中のバンギラスに見その軟膏を与え、コバルオンの秘所に塗りつけさせる。
 ベタベタとすり込まれる薬の生ぬるい感触に、コバルオンは期待と不快をない交ぜにした。
 あの時の快感は体が覚えている。普段なら一瞬で終わる交尾を、長い時間掛けてねっとりと行われる快感。
 それを薬で増幅されているのだから、印象に残らないはずもない。

 テラキオンも現在媚薬による快感を仕込みはしているが、それは遅効性である分効果も穏やか。理性があれば十分耐え切れるだろう。
 しかし、今回使うのは個体差こそあるものの、なかなか強力な代物である。
 精液で汚れた肛門に指を突っ込まれて薬を塗りつけられる感覚にもテラキオンは真顔で耐え、何事もなかったように振る舞っていた。
 引き続いて2人は犯されるわけなのだが。コバルオンは未だに自身の秘所にペニスで触れられる事を許してはいない。
 バンギラスは軽く蹴り飛ばされて、未だに膣の中の感触を味わえないでいる。
 だと言うのに、バンギラスはそれを気にしていないどころか、手篭めにされているような様子さえ見られる。
 コバルオンに押し倒され、怒張したペニスを晒している様子は、むしろ受けに目覚めてしまったような印象だ。
 調教対象が攻めになるなど、今まで体験したこともない調教師には、頭痛の種である。
 テラキオンのほうは、肛門の疼きが酷くなる前に、再びカメックスに犯され始める。
 最初こそ、されるがままの状況だった彼であるが突かれているうちに、否定しきれないほどの快感に見舞われたらしい。
 気のせいではなく、自分から腰を振っているようであった。
 ここで話しかけて気を散らせるのも悪いだろうと調教師は監視カメラがきちんと動いているかを気にかけた。
 そのままテラキオンをじっと見守っいても、テラキオンは気に掛ける余裕もないようだ。

 コバルオンのほうを覗いてみれば、こちらはこちらで秘所の疼きに耐えかねている。散々バンギラスを攻めていたが、もうその虚勢も張れなくなったらしい。
 バンギラスを攻めるのをやめて、自分から秘所を晒している。薬の効果もあってドロドロに濡れた秘所は、雄にとって見れば垂涎ものの出来栄えだ。
 攻められるのも悪くないと感じていたバンギラスも、この据え膳を喰わぬわけには行かないと、一気にコバルオンに覆いかぶさる。
 薬の効果で昂ぶった下半身は飽きることなく雄を求め、それに堪えるバンギラスは聖剣士のそれよりもはるかに長い攻めでコバルオンを攻める。
 立っているのもやっとな状態だが、一度流されてしまった彼女は快感を手放してしまいたくないようだ。
 震える足でバンギラスの分まで体重を支え、真っ白に塗りつぶされた頭で快感を貪る。もう、自傷行為という選択肢すら浮かばなくなってしまったらしい。
 その宴は、バンギラスとカメックスの精力が尽きるまで行われた。満足した彼らはモンスターボールへと戻っていった。
 テラキオンとコバルオンはぐったりとしているが、ふと目をやるとコバルオンは少々ニヤついているようだった。
 バンギラスによほど気に入られていたようだが、ポケモンを手篭めにしたところで脱出の手助けはしてもらえない。
 そんな甘い考えを持っているわけでもないだろうが、何か通じるものでもあったのだろうか。


今日の調教はこれで終わりです。次の安価は>>913がお願いします、



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