過去ログ - 一方「死ね」妹達「イク逝くっ!」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[saga]
2011/06/04(土) 00:17:15.53 ID:dFHyd5DAO
「250番の札の方、4番の診察室へどうぞ」
「はァ…い」
イキッぱなしの発情した女など海馬から消し去りながら腰を上げ、整理券を握り潰す。
病院が4や9なんて不吉な数を置くもんじゃないだろうが、などと考えた自分をあざ笑うように。
ほかの事で、妹達を脳内から押しやる為に
「やぁ来たね?」
蛙面の医者が愛想笑いを浮かべる。
そんな事よりサッサと本題だ。
「チョーカーの充電の互換性を増やしてくれ、あンの一々クソガキに頼むなンざ虫酸が走る。」
彼は乱暴に診察台に座りながら簡潔に用件を伝える。
屑籠に丸めた整理券を投げたのを冥土帰しはキャッチし、不敵に笑った。
「構わないけどね、本当にいいのかい?」
「あァ?」
最初こそ首を傾げたが、第1位の頭脳はすぐに理解した。
そんな勝手は、許されない。
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