過去ログ - 一方「死ね」妹達「イク逝くっ!」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage saga]
2011/06/03(金) 21:36:27.24 ID:PiBtLqwAO

 朝日が図々しく侵入し、彼の脳を覚醒させ始めた。

科学と悪意に囲まれた街の、小さな集合住宅の一室にて、今日も無理やりに起こされる。

 今が朝であり、長かった夜が終わり、また地獄の1日が始まる。

一方通行の頭には、最初にそれがインストールされた。

 「今日の朝勃ち処理担当はミサカです!」

「死ね」

 赤い寝ぼけ眼をパチパチさせながら、本能的に反射的に彼は言った。

その直後に失言だったと彼は後悔する。

 小さな小さな呟きにより、床に寝ていたミサカやクローゼットで寝ていたミサカ。

押し入れやハンモックやベッドの下や自分の隣や床下やベランダや居間や台所や風呂場に寝ていたミサカ達まで一気に起き上がり、我先にと迫って来たからだ。

 「殺してくれるのですか一方通行!とミサカは目を輝か「死ぬから見てて下さい一方通行!とミサカは喉元に包丁を「一緒に逝きましょう一方通行!とミサカはS&W製M10を「もっと罵ってご主人様!とミサカは「ミサカはそのしなやかな指で絞殺を希望しますと「昨晩はまた腹上死出来なくて悔し「オナニー見て見てぇ!「イクイク「一方通行「イッち「アクセ「イク「ラレ「アクセ「アク「イク」「アンっ「ア「ア「イ「ア「イ「ア「ア「もっ「ア「ア!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」




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