30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/05(日) 00:59:28.52 ID:GpoojI8Jo
さやか「いっやー、さっすがマミさん。私、ちょっと死ぬかと思ったけど
大事な時にはちゃんと駆けつけてくれるんですよね。もう、感動しちゃった」
マミ「さやかさん……」
さやか「転校生、あんたにも一応感謝してあげる。ありがとね」
ほむら「結構よ。好きで助けたわけじゃないもの」
さやか「なにいい?」
マミ「やめて、美樹さん。全部彼女のおかげなのよ。
私は感謝される資格なんて無い。私のエゴで、もう少しで、あなたを失うところだった」
マミ「暁美さん、ごめんなさい。あなたの言うとおりね。
私、自分のために、鹿目さんも美樹さんも犠牲にするところだった」
さやか「マミさん……」
マミ「ごめんね。魔法少女体験コースも今日で終わりにしましょう。
あなた達を巻き込んでしまって、本当にごめんなさい」
さやか「そんな! 私達まだマミさんの格好良いところ見たいです」
まどか「さやかちゃん、ダメだよ」
さやか「ええっ?」
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