33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/10(金) 18:49:47.00 ID:711AQ9w7o
唯「なんであんなに見栄はっちゃったんだろう……」
唯「もし私がただのホームレスだってばれたら、きっとあずにゃん軽蔑するよね……」
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2011/06/10(金) 18:50:47.88 ID:711AQ9w7o
紬「気を付けないとダメよ、女の子なんだから」
菫「あ、はい(……この様子だと寝る前のことは覚えてなさそうだなあ)」ハア
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/10(金) 18:51:48.56 ID:711AQ9w7o
がちゃり
紬「……それにしても頭が痛いわ」ズキズキ
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2011/06/10(金) 18:52:49.62 ID:711AQ9w7o
がちゃり
菫「あ……平沢様、でしたよね」ペコリ
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2011/06/10(金) 18:53:50.10 ID:711AQ9w7o
菫「すみません平沢様……」
唯「様なんてつけないでよー、えっと……」
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2011/06/10(金) 18:54:50.76 ID:711AQ9w7o
菫「あの、なにかあったのですか?私でよければ相談に乗りますけど……」
唯ちゃんは経緯を菫に話した
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2011/06/10(金) 18:55:51.19 ID:711AQ9w7o
唯「(わたし、このままじゃダメだ)」
しばしの沈黙のあと、唯ちゃんは立ち上がった
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2011/06/10(金) 18:56:51.61 ID:711AQ9w7o
職場と梓の家を往復する生活が始まった
愛する少女のためとはいえ、しごとは楽ではない
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2011/06/10(金) 18:57:52.10 ID:711AQ9w7o
職場は市の嘱託を受けた清掃局
唯は毎日そこから荷車を曳いて、市内の塵芥馬糞人糞犬の糞に屁の河童を回収してまわる
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2011/06/10(金) 18:58:52.54 ID:711AQ9w7o
唯「まだかなー、まだかなー……」
ウマ「ヒヒーン……」ブルッ
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2011/06/10(金) 18:59:52.95 ID:711AQ9w7o
おひる!
唯「ふいーやっと午前中の仕事が終わったあ…」
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