過去ログ - QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 首領パッチ「ヒロインになれるのね!」
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196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2011/06/12(日) 21:26:32.02 ID:9IfME7pk0



  〜町中〜


マミ「こうやってソウルジェムをかざすと……」

パアアァァ

さやか「あ、ちょっと光ってる!」

首領パッチ「LED!? LEDなの!?」ズイズイ

まどか「し、知らないよぉ……」

マミ「これは魔女の魔力の痕跡に反応するの。だからこの光の具合を見ながら地道に探していくのよ」

まどか「た、確かに大変そうですね……」

マミ「う〜ん……、昨日取り逃がしたから、だいぶ足跡が消えかけてるわ。特定するのが大変そうね」

QB「僕なら、ソウルジェムよりも正確に魔力を特定出来るけど、どうするマミ?」

マミ「遠慮しておくわ、キュゥべえ。やっぱり最初は私のカッコいい姿を見せてあげたいからね」

首領パッチ「ということは、一番最初に魔女を見つけた奴が一番カッコいいというわけだなぁーーー!」

マミQB「「え」」

マミ「べ、別にそういう意味で言ったわけじゃ……」

首領パッチ「うおおぉぉーー!! 一番ハジケて一番目立つのはこの俺だぁーーー!!」ダッダッダ

さやか「い、行っちゃったよ、あのバカ……」

天の助「ふっ、その勝負私も参戦しましょう……。このダウジングところてんロッドで……!」ぷるる〜ん

マミ「いや! ダウジングで見つけるものじゃないし垂れ下がってるわよ!」マミーン!

ボーボボ「ならば、俺は奥義<鼻毛千里眼>で魔女の居場所を未来視しよう……!」ゴゴゴゴ

まどか「す、すごい、そんなことが出来るの!?」

ボーボボ「ぬううぅ〜〜ん!」ゴゴゴゴ



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